パレスチナ情報センター

Hot Topics

2008.08.10

ミーダーン連続セミナー「〈ナクバ60年〉を問う」、継続中

Posted by:情報センター・スタッフ

  ミーダーン〈パレスチナ・対話のための広場〉 による連続セミナー「〈ナクバ60年〉を問う」が継続中です。全6回で、来年の4月まで隔月で続きますので、どこかでご都合がつけばどうぞ。各回の詳細な場所・時間などの案内は、 ミーダーン のサイトでご確認ください。

第1回 6月21日(土)※終了しました
パレスチナの民族浄化と国際法
臼杵陽(中東現代史/日本女子大学文学部教授)
阿部浩己(国際人権法/神奈川大学法科大学院教授)

第2回 8月16日(土)※終了しました
占領のノーマライゼーションと中東の分断
早尾貴紀(社会思想史/東京経済大学非常勤講師)
酒井啓子(イラク政治研究/東京外国語大学大学院地域文化研究科教授)

第3回 10月18日(土)※次回です!!
ヨルダン渓谷問題から日本のODA援助政策を問う
土井敏邦(フリージャーナリスト)
平山健太郎(元NHK解説委員)
越田清和(国際協力論/さっぽろ自由学校「遊」)

第4回 12月20日(土)
アラファート時代と自治政府ーー抵抗/権力の課題に向き合う
奈良本英佑(中東現代史/法政大学経済学部教員)
太田昌国(民族問題・ラテンアメリカ研究/現代企画室)

第5回 2009年2月
アパルトヘイトの経験とイスラエル/パレスチナ
峯陽一(アフリカ地域研究/大阪大学人間科学研究科准教授)
鵜飼哲(フランス文学・思想/一橋大学言語社会研究科教授)

第6回 2009年4月
パレスチナ難民の法的地位と選択権ーー現実をふまえた展望を考える
錦田愛子(中東地域研究/東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究 所)
板垣雄三(西洋史・中東地域研究/東京大学名誉教授)

トップページ
パレスチナ情報センター